銀行の窓口へはほとんど行かないのですが、
それでも今回のように、年末調整を再度やって源泉徴収税の差額を納付する場合は
窓口にいかざるを得ません。
銀行で長々と待たされるのはイヤですよね。
俗に5・10・15・25・30・末日(ごとうび)は窓口が混雑すると言われていますが、
そういう日を避けようにも、行かざるを得ない場合もあります。
私の経験で言うと、午前中なら銀行の営業開始時間から30分間くらい、
午前9時30分頃まではまだ大丈夫で、
ものすごく待たされるということはないような気がします。
そこから先は、日付や銀行によっても異なると思いますが、
待たされる可能性が高いです。
では、どうやってそれを出来るだけ避けるか・・・
私は閉行ギリギリの時間に飛び込みます。
銀行の窓口というのは混雑具合によって、全員で対応したり、半分で対応したり
その時々の状況に合わせてやっています。
閉行の時間は決まっているので、その時間までには業務を終わらせたいので
行員の人は全力で対応するんです。
なのでそこを狙います(笑)
必ずしもきっちりその時間で終わらない場合もあるでしょうけど、
もう締切は過ぎているので必死だと思います。
ただ、窓口で振り込みをする場合にはやはり時間に余裕を持っていったほうがいいです。
間に合わないという恐れもあるので、そこは気をつけないと。
ネットバンキングやATMでさくっと支払いが出来てしまうと、
窓口で待たされるというのは、どうしてもイライラしてしまいます。
私がこの業務についた頃は、まだネットバンキングがない時代で、
しかも預金口座から小口現金を引き出すのに(会社の都合で)
キャッシュカードを作ってもらえず、その都度窓口で引き出していました。
引出用の用紙に銀行印を押してもらって、通帳と一緒に窓口に出すわけですが、
たった一万円くらい引き出すにも一時間くらい待たされるので、
文句を言ったら、すごくイヤな顔をされたことを思い出しました。
すでにキャッシュカードが一般的に使われてる時代だったので、
窓口で引き出さずににキャッシュカードを作るように
わざと時間をかけて待たせるように仕向けられていたんじゃないかと思います。
なぜなら、その文句を言った窓口の人が、
次からイチイチ細かいことをねちっこく指摘してきたからです。
現金を引き出すのに一時間待たされる、、、、
今では考えられないことですが、そういうこともあったんです。