「届け先」である市区町村の役所名、住所を記入しなければならないのは予めわかっていたことですが、
「給与支払報告書(総括表)」(送り状みたなもの)に法人のマイナンバー、社名や住所、特別徴収か普通徴収の人数、給与支払日、代表者の捺印、担当者、電話番号も記載せねばならず、これにものすごい時間をとられてしまいました。
ほぼ毎年提出している役所の「給与支払報告書(総括表)」には、社名とかある程度情報がすでに印字されてはいるのですが、それでも記入して埋めなくてはいけない箇所が多く、
私はそれらを
これ必要ですかね?
原則「特別徴収」(住民税の給与天引き)しか認めないという姿勢なのに、いまさら代表者の捺印いります!?
悪意があってわざわざ給与支払報告書を出す企業ってありますかね?
ごくわずかですが、市区町村によっては「給与支払報告書(総括表)」に、すでにウチの会社のマイナンバーが記載されてるものがありました。
これだけでも書く手間が省けて助かりました。
新規に提出する役所の場合は仕方ありませんが、これまでに納付の実績のあるところなら、「給与支払報告書(総括表)」に企業ナンバーをプリントして欲しいですね、それをもって捺印したのと同等の扱いにしてもらいたいです。
今回は私の準備不足もあって反省するところも多いのですが、お役所もこちらにだけ手間を押しつけるのではなく、また無駄なセットに経費をかけたりせず合理的なやり方を考えてもらいたいと思います。
「書留・配達記録郵便物差出票」を書かないだけでも「レターパックライト」のほうがまだ手間がかからないと思ったのですが、結局のところはそれと同等のようなリストを作ることとなりました(笑)
やはり発送したという記録はちゃんと管理しなくてはいけませんからね。
簡易書留にするか迷いましたが、郵便局に出向かず、待たされず、自分のタイミングで(営業時間外でも)投函できたのでレターパックライトの方が便利なような気がします。